「チョイ不良(ワル)オヤジ」の生みの親、岸田一郎が立ち上げる、富裕層をターゲットにした複合型ライフスタイルメディアzino。その一翼を担うWebマガジン@zinoのローンチに先立ち、かつてなくリッチなカウントダウンサイトを公開しました。
サイトの舞台として、zinoのコンセプトである「モテるお金持ち」を表現すべく、時計をメタファーにしたリッチで茶目っ気のある映像世界を用意。そのなかで岸田一郎が様々なアイテムを利用し、大人のコピーで紹介する、という@zinoならではのプレイスメントのあり方を提示することで、今後のzinoの誌面づくりに欠かせないブランド企業へのアピールも同時に実現しました。

カウントダウン感
机上の置時計やズーム時の腕時計は、現実の時間を反映しています。
垢抜けたリッチ感
「モテるお金持ち」というコンセプトに沿った、リッチだけれども茶目っ気のある世界観を構築しました。
Webとしてのリッチさ
映像をふんだんに用い、触り心地のよいインタラクションを加えることで、高額商品を扱う場にふさわしい、Webとしてのリッチさを追求しました。
プレイスメントで構成されるコンテンツ
岸田一郎が商品を取り上げると何かが起こり、それに気の利いたコピーが添えられます。脇役としてプレイスメント商品があるのではなく、商品の紹介そのものでコンテンツが構成されています。
 

zino watchには、時間にまつわる2つの世界が用意されています。
机の上の世界
岸田一郎が書斎で、指でカウントしつつ、プロジェクトzinoについて思いをめぐらす現実世界です。@zinoの案内状が置かれてあり、周囲はお気に入りのグッズで溢れています。昼と夜で、置かれているグッズは変化します。時計をクリックすると腕時計にズームしていき、zino watchの世界に移行します。
時計の世界 (zino watch)
岸田一郎が秒針となり、@zinoオープンまでの時を刻む、不思議な世界です。
ストップモーション映像をモーフィングさせ、時間が揺らめく感じを表現しました。
しっかりと時を刻まないといけないはずの岸田さんですが、お気に入りのグッズや美女に気をとられ、なかなか正しく進みません。商品に追随するマークをクリックすると、「リッチーノ(オシャレで人生を楽しむニューリッチ)」ならではのユニークな商品説明が表示されます。