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- アドビのメンバーシップ制のサービスCreative Cloudのリリースに合わせて開発した、体験型デジタルアトラクションを中心としたキャンペーン。
どんな人でも、アイデアとそれをカタチにするアドビのデジタルツールがあれば、「作る楽しみ」を実感でき、クリエイターになれる、というアドビのメッセージを伝えるために、誰でも気軽に、簡単に参加できるデジタルアトラクション“Font Me”を中心としたキャンペーンコンテンツ（イベント/スペシャルサイト/コンセプトムービーなど）を企画開発した。
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- 開発にあたり、よりユーザーの印象に残る体験の場を目指し、アドビとユーザーの間に深いエンゲージメントを作ることを心がけた。イベント会場では体験後その場で、ビジョンに自分が作成したフォントでメッセージが表示され、さらにステッカーや記念写真が発行され、体験の感動が消えないうちにスマートフォンでシェアできるよう設計した。またイベント展開前には、ダンサーやアーティストを起用したコンセプトムービーを公開し、話題化とイベント集客を図り、六本木のイベント会場では、同時に30組以上のクリエイターを招いたフリーマーケットを開催し、彼らのファンを通じて話題化につなげた。
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- TV・雑誌・Webなどでも広告換算1億円以上のパブリシティを獲得。ソーシャルメディア上での話題化にも成功し、商品の売上の増加に寄与した。結果的に5万人以上の来場者にブランド体験を提供した。
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- イベント前に期待感を醸成して、話題化とイベント集客を図るために、1週間前に公開したコンセプトムービー。公開から2日間で5000Viewを獲得した。
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- Font Me体験者のそれぞれ自分たちを表現するフレーズとオリジナルのフォントがアーカイブされたスペシャルサイト。FontMe体験時のステッカーのQRコードからアクセスすると自分のフォントを確認、ダウンロードすることができる。
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- イベント告知用ページとして、コンセプトムービーとFontMeの楽しみ方、及びイベント日時などの情報を掲載した。またカルチャーサイトCINRAの特集ページではFontMeだけでなく、フリーマーケットに参加するクリエイター情報などを掲載した。
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- Font Me参加者がアドビの＆オブジェとともに撮影した記念写真をFlickr内にアーカイブして、こちらもイベント現場で出力された写真のQRコードから自分たちの写真にアクセスできるように設計した。
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- イベント会場で体験後その場で発行されたステッカーのQRコードから、スマートフォンで個人のフォントサイトをシェアできるよう設計した。
